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仕事を依頼するにあたり知っていただいた方が打合せがスムーズになると思われる豆知識を紹介しております。不定期で随時追加していきます。

研削と磨きの違い


磨き 磨き(バフ等を使用)=品物の形状を崩さずツヤ、光沢を出すこと。
バフを使って表面を光らせる。(形状変化はほとんどなし)
最終仕上げまでの仕事が多い(鏡面磨き=ミラー加工)

表面が比較的にキレイなプレス鍛造に由来する磨きです。
形が変わらないので寸法精度は求められません。
削り
(研削研磨)
研削(ベルト、砥石などを使用)=品物の粗い表面、バリ等を削り、滑らかにし形状を整え、寸法を出す。
その後に磨き工程(ベルト・バフ等を使用)があり、表面を光らせます。

鍛造(火作り)生地からサンドペーパーで形を整えていく研磨方法であり、磨き研磨のみに比べて工数が増えます。

表面が比較的に粗い鍛造(火作り)に由来する磨きです。
NC代わりに手作業で試作品を作れる。

金属表面のみを磨く研磨屋と、当社のような形状を研削して整える研磨屋を同業の研磨業者として認識される方が多いですが、上記の表のとおり技術的な成り立ちにより大きな違いがあります。

研削研磨ではない研磨屋さんに形状出しや寸法調整の研磨を依頼すると思いのほか見積り単価が高かったことはないでしょうか。それは本来で言えば本業ではない研削作業であるため、加工に時間がかかってしまっているためです。

バフ研磨・ベルト研磨とは


バフ研磨作業

ペーパー研磨とも呼ばれます。

金属の表面を布などで磨いて滑らかに仕上げます。グラインダー等高速回転する工具に、布でできたベルト状の磨き材を機械に装着し、回転させた磨き材と品物の摩擦で磨く方法です。

手間のかかる作業ですが、表面の細かい布・研磨剤を使うことで鏡面のような美しい光沢が得られます。

一般的には平面的な品物・角のある品物の研磨が得意です。

磨き材の表面粗さを選択することで、バリ取りに使えたり、表面の光沢出し(磨き)に使えたりします。
当社の主力研磨手法です。